東国原英夫氏　宮迫博之に出馬オファーした真意を語る 「腐った政治家より、彼の資質や活動はまだ『マシ』だと僕は思っている」

東国原英夫氏　宮迫に出馬オファーした“真意”とは？「腐った政治家より、彼はまだ『マシ』」

　元宮崎県知事・東国原英夫氏（66）が7日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（54）に出馬を要請した“真意”について語った。

　宮迫をめぐっては、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏がXを通じて「東京都知事選挙に立候補してNHK地上波に出演！？　今直接、宮迫さんに、出馬打診しておきました（笑）」と投稿。

　東国原氏もXで「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と明かしていた。

　この件について、東国原氏は「僕の要望に対して、宮迫君は明確に『出来ません』と言った」というが、オファーした理由については「昨今の腐った一部の政治家より、彼の資質や活動はまだ『マシ』だと僕は思っている」と説明。

　また、一部で東京都知事選に出馬を打診したと報じられたが「明確にしておきます。僕は宮迫君に、都知事選挙への出馬は要請していない。国政選挙への出馬は相談した」と訂正していた。